住宅ローン滞納での債務整理

住宅ローン滞納問題の解決は次の４つに絞られます。
①、住宅ローンの支払い期間を延長し、月々の返済額を少なくする。
②、任意売却をする。
③、自己破産をする
④、個人再生をする。

どの方法にもメリットとデメリットがございます。
重要なのは、どの方法でお手続きすれば最終的に良い方法で解決できるかです。

１番よくある失敗が
●「自己破産も考えていたが、任意売却をススメられたので、家を売却した」 ⇒ 自己破産できなくなる恐れがあります。

そもそも住宅ローン滞納問題は借金問題なのですから、不動産屋に相談すること自体が間違っています。不動産屋は不動産を売ることしか考えていません。また、金融機関も早期回収だけしか考えていないので任意売却をススメてくるでしょう。
債務者は心理的に切迫しているためか、インターネットなどの情報に振り回され、冷静な判断を失う方が多くいらっしゃいます。

※重要なのは知識の収集ではなく、専門家選びです。

司法書士法人ヤマトでは、多くの経験と知識から、ご相談者にとって最善となる方法で問題解決をご提案いたします。（自己破産・個人再生・任意整理などありとあらゆる方法でサポートいたします。）