離婚による不動産名義の問題について
離婚をされると、不動産には多くの問題が発生します。(離婚での不動産登記専用のホームページはこちら)
例えば…
●「財産分与」と「贈与」どちらで不動産を譲り受けたら良いの?
●住宅ローンが残っているけど名義変更しても良いの?
●不動産の名義変更をしないリスクを教えてほしい。
●不動産を任意売却して財産分与する方法が良いの?
上記は、簡単な例ですが、その他多くの問題が発生することも少なくありません。
不動産は分けることの出来ない財産ですし、第三者(銀行など)の権利が重なり合い、とても複雑で面倒です。
ここで、キッチリした取り決めを怠り、口約束やメモ書き程度の取り交わしで済ませたばかりに、後々、大きな問題やお手続きになる場合が少なくないのです。
安易に相手を信頼してはいけません。生活状況などは2~3年もすれば大きく変わります。事実、離婚後に転職(退職)される方も多いのです。
何度も繰り返しにはなるのですが、離婚という節目にキッチリとした手続きを済ませることが、財産問題、経済的問題、離婚後のトラブル回避になるのです。
司法書士法人ヤマトでは、多くの経験と知識により、離婚での不動産問題を解決いたします。
住宅ローンの問題などはこちらのホームページを参考にしてみて下さい。
離婚による不動産名義の問題で
司法書士ヤマト・
行政書士ヤマトが
選ばれる理由
- 1不動産の財産分与で多くの実績
- 2宅建士とタッグで住宅ローンの問題解決
- 3税理士とタッグで税金問題のご相談もOK
- 4公正証書の作成も合わせてアドバイス
- 5年中無休で20時まで対応
離婚による財産分与の登記費用
司法書士報酬 | 実費 | 備考欄 | |
---|---|---|---|
財産分与での登記 | 39,800円から | 固定資産税評価額 ×2% |
- |
登記原因証明情報作成 | 15,000円から | - | - |
相手方へ登記意思確認費用 | 5,000円から | 郵便代 | 必要な場合のみ |
不動産事前確認 (不動産1個) |
1,000円 | 337円 | - |
不動産事後確認 (不動産1個) |
1,000円 | 600円 | - |
財産分与の登記でご用意いただくもの
お見積りで必要なもの(無ければ不要です)
- 不動産の権利証
- 固定資産税の納税通知書
財産分与の登記で必要なもの
- 渡す側の印鑑証明書
- 渡す側の実印
- 不動産の権利証(登記済証又は登記識別情報)
- 受ける側の住民票
- 受ける側の認印
- 固定資産税評価証明書
- 各自の身分証明書
離婚による不動産名義の問題解決お手続きの流れ
STEP
01
ご相談
財産分与・住宅ローンなどの状況をお伺いします。
相談料:0円
STEP
02
事前調査
住宅ローン・権利関係・財産分与の内容が複雑で、事前の調査が必要になる場合には、少しお時間を頂戴いたしております。
期間:2日~程度
事前調査費:実費分のみ(300円~3,000円程度)
STEP
03
ご提案・お見積り
すぐに、ご提案できる場合には、お見積書もお渡しいたします。
お見積り:0円
STEP
04
正式なご依頼
離婚による不動産名義の問題解決方法と費用に納得されましたら、ご依頼ください。
着手金:0円
STEP
05
当事務所で案件の処理を行います
権利調査~各種関係機関とのやり取り~各種書類の作成
期間:数日~1週間程度
STEP
06
必要書類に署名・押印を頂戴します
不動産登記又は公正証書お手続きに必要な書類にご署名と押印をいただきます。
費用のお振込み
STEP
07
登記申請又は公証役場でお手続き
登記の申請又は公証役場でのお手続きをいたします。
期間:1週間~2週間程度
STEP
08
登記又は契約書類(公正証書)の作成完了
不動産登記完了~各種契約書類(公正証書)の作成完了~最終確認
期間:1~3日
STEP
09
新たな不動産権利証のご送付
不動産の権利証や完了後の登記簿謄本などをご郵送いたします。
不動産名義の問題でよくあるご質問
準備中です。